書評 【書評】『走る奴なんて馬鹿だと思ってた』(松久淳著、山と渓谷社) 『走る奴なんて馬鹿だと思ってた』とはなかなか挑戦的なタイトルである。しかし本書はランニングやランナーを馬鹿にしているわけではなく、そんな風に思っていた著者がランニングをするようになり、そしてフルマラソンに挑戦するまでを描いたエッセイである。 2020.06.10 書評