書評

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【書評】『走る奴なんて馬鹿だと思ってた』(松久淳著、山と渓谷社)

『走る奴なんて馬鹿だと思ってた』とはなかなか挑戦的なタイトルである。しかし本書はランニングやランナーを馬鹿にしているわけではなく、そんな風に思っていた著者がランニングをするようになり、そしてフルマラソンに挑戦するまでを描いたエッセイである。
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【書評】『臆病者のための株入門』(橘玲著、文藝春秋)

コロナショックでネット証券口座の新規開設が急増しているそうだ。楽天証券は3月の新規口座開設が16万件を超え過去最高を記録し、つみたてNISAの口座数も増えているという。株価下落をチャンスと捉えて投資を考えた人や、将来への不安から資産形成を検討し始めた人が増えたことが伺える。
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【書評】『インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術』(成毛眞著、ポプラ社)

今回紹介する本は成毛眞氏の『インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術』(ポプラ社)である。本書は日本マイクロソフト社長を経験し、現在は書評サイト「HONZ」の代表である成毛眞氏がこれからの時代を生き抜くためのアウトプット術を語ったものである。情報をいかに収集するかということではなく情報をいかに発信していくかということに焦点を当てているのが本書のユニークな点である。
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