【雑記】第2回葛飾あらかわ水辺公園Trial Marathonに参加してきた

雑記
1年3か月ぶりのフルマラソン

2021年3月27日(土)に第2回葛飾あらかわ水辺公園Trial Marathonに参加してきた。ランニングはずっと継続して行っているが、マラソン大会に出たのは2019年12月1日(日)の大阪マラソン以来1年3か月ぶりであった。2019年の金沢マラソンでサブ4(フルマラソン4時間切り)を達成した私は次の目標をサブ3.5(フルマラソン3時間30分切り)としていた。しかし、サブ3.5達成を目指してエントリーした2020年の大会はことごとく中止となり記録更新へのモチベーションが下がった時期もあった。そんなとき、アールビーズ主催のトライアルマラソンが全国各地で開催されていることを知り、第2回葛飾あらかわ水辺公園Trial Marathonにエントリーしたのであった。

 

マラソン対策は十分ではなかったが

ただし、このマラソンに向けての調整は十分とは言えなかった。もちろん走り込みはずっと続けていたが、東京では年明けから3月中旬まで緊急事態宣言が発出されていたので、大会は開催されないものだと思っていた。なので、フルマラソン1か月前を目安に行う30km走は年が明けてから1度も行っていなかった。距離を踏んでいないことへの不安から今回は大会への参加を見送ろうかとも思った。それでも7月には函館マラソン、10月には東京マラソンへの参加が決まっているので、そのレースに向けて経験値を積むため、最終的には撃沈覚悟で参加することに決めた。

 

周回コース、暑さ、風と不安要素は多々あり

葛飾あらかわ水辺公園Trial Marathonのコースは河川敷で、5kmの周回コースを8周し、最後に短い2.195kmのコースを1周するというものである。個人的には周回コースは走っているうちに飽きてしまうので苦手としている。また、大会当日の最高気温は18℃、さらには河川敷ということで暑さと風にも苦しめられるだろうなと思っていた。特に私は暑さに弱く、これまで気温の高いレースでは必ずと言っていいほど後半は脱水症状に苦しめられてきたので、その点での不安は大きかった。

 

スタート後はとにかく集団につく

フルマラソン自体が久しぶりであったし、コースや天候にも不安はあった。なので大会本番では風にも飽きにも負けないのように単独走はしない、できるだけ他のランナーの力も借りて走るべく、とにかく自分のペースと合う集団について最後まで走り切ることだけを意識することにした。そんなわけでスタートの号砲が鳴ってからは、自分に合う集団を見つけることから始まった。目標とするサブ3.5を達成するには1kmあたり4:58で走り切らないといけない。後半の落ちこみも考慮して大体4:50くらいで走る集団があればいいなと思っていた。ただ、なかなかちょうどいいペースの集団はない。自分のペースで走ろうかと思ったが、少し前に10人くらいの集団が見えていたので、追いついてその集団で走ることにした。

 

最初は好調だったが、30kmの壁にぶち当たる

集団のペースは4:45前後と想定より少し速かった。ただ、他に集団は形成されていなかったのでとりあえずはこの集団について、行けるところまで行くことにした。心配していた日差しはすぐ上に高速道路があるおかげで日陰も多くてそこまで気にならなかった。走っている間はできるだけ余計なことを考えないように前の人の姿だけを見て、1kmごとのラップもあまり確認しないようにした。最初のうちは気持ちが舞い上がっていたのか息も上がらず集団についていけていたが、それでも30kmをすぎるとおなじみの壁にぶち当り、そこからはペースがどんどん下がっていった。このタイミングで気合いを入れるために持っていたモルテンのエネルギージェルを摂取するも、意外と咀嚼が必要で、内臓にダメージがある状態で飲みこむのはキツかった。ちなみに30km以降、ついていた集団からは1人、そしてまた1人と脱落していき、私も33kmくらいで置いていかれてしまった。

 

目標のサブ3.5達成を確信したものの

そんなわけで33km以降は単独走となったが、このタイミングで風が強くなり、周回コースの往路2.5kmは向かい風に苦しめられながら走ることとなった。足を止めたい気持ちに襲われながらも何とか走り続け、35km地点の折り返しで時計を見たときに2時間49分という経過タイムが目に入った。あと7kmを40分以内、つまりペースの落ちこみを1kmあたり5:40まで抑えることができればサブ3.5を達成できると瞬時に計算した。それでも足へのダメージはかなり蓄積されてきおり、向かい風区間ではその5:40/kmペースを維持するのが精一杯。少しでも貯金を作るために追い風区間で粘るも5:30/kmまでしか上がらない。そうして42kmまでたどり着いたときに気づいてしまった、35km地点での計算に0.195kmを計算に入れていなかったことを!!!そんなわけで42km地点にたどり着いたときにはすでに時計は3時間29分を回っていた。残り約200m、数秒の差で達成できないのは嫌だ!そんな気持ちからペースを上げてゴール地点にかけこんだ。タイムは3時間29分43秒、なんとかギリギリでサブ3.5を達成することができた。

 

久々のマラソンで気づいたこと

正直、今回は胸を張ってサブ3.5達成と言えるようなレース内容ではなかったが、それでも目標を達成できたこと自体はうれしい。最後は今回のレースを今後に活かすために気づいたことを書きたいと思う。まずはレース戦略であるが、やはりオーバーペースで入ってしまうと後半ペースが落ちる。スタート直後はどうしても気持ちが舞い上がって主観でいけるかどうか判断してしまうが、ここは客観的なペースで判断すれば良かったと思う。あと、今回はレース前にモルテンのドリンクミックス、レース中は同じくモルテンのエネルギージェルを摂取した。ドリンクミックスの効果がどうかわからないが、レース中は快晴という状況でも喉のかわきはそれほど感じず、脱水症状にもならなかった。ただ、味はあまり美味しくないので飲むのがツラかった。あとでネットで調べたらOS1やスポーツドリンクで割ると良いとあったので今度試してみたいと思う。モルテンのエネルギージェルは記事でも書いたが、結構咀嚼をしないと飲みこめない。これがマラソン中盤から後半の内臓にダメージがある状態だと戻しそうになってしまう。効果はすごいのだろうけど、摂取のしやすさという点では個人的に合わなかったので、今後は違うジェルも検討してみたい。

 

▲今回の記録(ウェーブスタートのためネットタイムが公式記録)

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